コントラスト効果なんて言葉を聞いたので。
真面目に定義すると
コントラスト効果とは最初に拒絶を起こすような心理的負荷をかける条件を提示し、次に前よりも多少は負荷の軽い条件を提示する事によって、後者を選択するようユーザーを誘導する手法である。(引用元)
悪徳商法とか、コンビニでレジ横に置いてある小物とかもこの辺だろうか。とにかくこれをWebに応用させてみた一例がこれ。分かりやすい方をクリックするのは、なるほど言われてみれば確かに経験がある。ユーザにクリックさせたいリンクが複数あるなら、こういう効果を狙って作ってみてもいいかもしれない。リンクがひとつしかないなら、それはまた別の話になってきそう。